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直江文忠
全くこの人の事などつゆ知らず。 まさか僕がこういう本を読むとは思ってもいなかったんですが、ちっらと本屋で手に取ってみたらあまりにも読み易かったのと、こういう教授的な本を呼んだ事がなかったのと、格言めいた物言いの本でどちらかというと自分が好まないタイプの物だったので、魚介類を食べる感覚で呼んでみました。 体裁が子供でもすいすい読める位分かり易く、文字も少し大きめで写真もあったりと数時間も掛からなかったと思いますが、いつの間にかというくらい早く読み終えました。 書物としては人生観、哲学的精神論で特筆する様な事はないかもしれません。 少し行き過ぎた人なのかと思う程、ストイックな人かもしれません。 仕事がらもあるのかもしれませんが、宗教めいている程自己暗示的な方の様にも捉える事が出来ます。 ただ、初心忘るべからずではないですが、このタイミングでこういう本を読めた事は少し良かった様に思います。この前ヒロノブも言ってましたが、結果は全て良かったんだと。 全ては必然なんだと。運命なんだという事です。 でも仮に運命や、全てが必然ならば、目の前にある物事に対しアクションを起こすかどうか。 答えは明白ですが、起こします。 多分ですが、運命や必然があると思う事は決して悲観的な事ではなく、むしろ楽観的に考えさせてくれる事な訳です。 そんなごくごく普通の事を思い出させてくれた本でした。
by aki_miyagawa
| 2009-02-25 00:41
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