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悩ましい日々
展示…作品を並べて一般に見せる事。
ディスプレー…美術作品、商品などの陳列。展示。飾り付け。

辞書で引くとこうなる。作品を並べて、飾り付ける訳だ。
それってかなり、作為的な行為ですよね。それに装飾的な訳だ。

過渡な装飾に興味ありませんし、それらが与える印象は一議的な物で必然性を感じる事がなく、記憶に残る様な物がない。

それだけ、一回性の強い物なので、大袈裟な位で丁度良いのかもしれませんが。

今までも、何度か展示会、展覧会と行った物を見に行ってはいるものの、展示作品に感化された事はあっても展示空間に感化された事はありません。

例外的にMOMAのgerhard richter展と、金沢でのSANNA展だけは感化どころか衝撃すら受けましたが。

さて、困りました。

そんな事を忘れてしまおうかと、訳の分からない作業に没頭しております。
途中、何をやっているのか分からなくなる事があります。
ピンと糸でプランを考えた事がないので…

多分、良いと思います、これ。
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by aki_miyagawa | 2006-07-31 22:59
資生堂ギャラリー
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robin rhode 展に行ってきました。

率直に良かったです。

静止した状態を繋げる事で、一つのストーリー性を持たせると同時に、深みや意外性、様々な発見を持たらせてくれました。

しかも、その一つ一つの作品の構成要素が少ないのも、驚くべき事実です。
フラーが最少の材料で最大の効果をあげると言っていたのを思い出します。

静と動、それらを巧みに扱う事で、静は時に動であり、動は時に静になる。

また、それらを繋げる事で、イマジネーションを掻き立てられ、時に暴力的であり、時にhappyであるという、エモーショナルな印象を与えてくれ、心揺さぶられる作品でした。
時に感動的ですらありました。

来日の際に即興で行ったペインティングがありましたが、チョップスティックと盆栽は少しお粗末ではありましたが…
でも外から見る日本って未だにこんな物ですかね。なんだかちょっと馬鹿にされている感じもします。

で、その帰りにエルメスに行って来ました。
西野 達とかいう人の作品を見て来ました。
とかいう人、というのも作品毎に名前を変えているんだそうです。どうでもいいですけど…
作品で設定する部屋はそれぞれの国の中での一般的な部屋だそうですけど、ですかね?
名前もどうでもいいですけど、作品もどうでも良かったです。
でも、この作品に対してここまで取り組める姿勢は、尊敬すべき事ですね。
中の部屋にはコンセントまでありましたし、空調もありました…

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で、帰りに寄らないでいいのに無印に…
アルミダブルカードケースなる物を購入してしまいました…
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名刺入れは他にも無印の物ですが、4個もあるのに…
こんなに持っていても1個しか使いません。
でも、今回購入したのは多分みなさん欲しかった物かもしれませんね。
これがあれば、貰った名刺も裏側に収納できます。
でもデザインがイマイチ。
しかも、傷が目立つだろうし、塗装も剥がれるでしょうね。

そんなこんなで、岐路についたはずが、book offへ…
あー見つけてしまった。

月刊ほしのあき

迷わず購入。
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by aki_miyagawa | 2006-07-30 19:43
無印良品 -名刺ケース-
ずっと使ってたのに、今日気づきました。
気づくっていう程の事ではないと思いますが…

ちょっとした事、かなり当たり前の事かもしれませんが、こういう判断って凄く大切ですよね。
美意識という物をどこまで突き通すか、またその判断。
時にその判断が思わぬ展開を見せる事もあります。

僕の場合だと、こだわりというか執着し過ぎる事があり、良く友達にも指摘されます。
少し視点を変えたり、無理をせずに、オルタナティブを考える事はとても重要ですね。

全体を俯瞰して見る事の大切さ。
何でしたか、森と木の関係に例えた話がバガボンドで見た様な…
よく忘れます。
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by aki_miyagawa | 2006-07-29 23:57
青山ブックセンター
に行って来ました。
友達が村上隆の芸術企業論があったというので、イライラしながら購入しようと向かいました。
どこの本屋にもないので、これも戦略ならはまりたくないので。
で、また無くなってた…
店員さんに聞いたら在庫切れだそうです。

その前に僕が切れてますが…

ここまで、くると確信犯である事は間違いないでしょう。
しかも、まんまとはまってる僕は一体…情けない…

で、他の本も色々物色してたら、友達が面白いと進めてくれた小説があったので購入しました。

ミラン・クンデラー存在の耐えられない軽さー

登場人物が多く、自分を投影する事なり重なる部分があるとの事です。
これ、映画が不評だったんですよね。
まあ、初めての作家なのでじっくり読んでみようと思いますが、面白い事に彼の68年『プラハの春』以降の全著作は発禁になってるみたいですね…
なんだか、すでにエロティシズムを感じますが。

お会計の際に袋が青から緑になってる事に気づく。
これ、季節に合わせて変えたつもりなら確実に失敗ですね…
いや、違うか。
それならもっと失敗。

気が済まない僕は帰りにnadiffに寄りました。
こ、こ、も、ない…
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by aki_miyagawa | 2006-07-28 18:20
UNDER COVER -A MAGAZINE #4-
お昼の時間に近くの本や、リブロに向かう。

村上隆の『芸術企業論』を購入しようと思ったんですけど、店舗に在庫はなく、取り寄せてもすぐに売れてしまうそうです。
もしかしてこれも戦略か?と思ってしまいますね。

帰ろうかと思ったら、UNDER COVERの本を見つけてしまいました…
この本を購入するつもりで来たのではなかったので、少し躊躇しましたが、結局購入。

僕の場合、高校1年生の頃からだから、はや10年ですか。
今も一日の服装の中になにかしらアンダーカバーのアイテムがあります。
何も考えないと全身アンダーカバーの時があってビックリします。

ギャルソンなんかもそうですが、クリエイション、またその姿勢。
そこに引かれる、またそれを感じる事が出来る服だから買うんでしょうね。

スタイリストあがりだの、モデルあがりだのって人達が服作ってたりしますが、目も当てられません。

ただ高校当時は僕もパンクだの反体制だのアンチだの、様々な権力に対しての反抗、そんな事に一種の憧れがありましたけど、今はどうでもいいです。

なんか、A MAGAZINEを見ててそう思いました。
川久保さんのゲリラ活動を見てもそう思います。

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by aki_miyagawa | 2006-07-27 22:21
zbig rybczynski
かなり古い作品ですが、久しぶりに映像アート作品を購入しました。

zbig rybczynski -media-

視点を少し変えるだけで、物事、またその思考経路は幾重にも広がりを持ち、予期せぬ所へ着地、また思わぬ昇華に至る事があります。
様々な変化を経て最終的に形となった物は当然ながら、その過程全てを表現する物であり、端的にそれらを垣間みる事ができます。
プロセスその物が形として、印象として現れ、感じ取る事が出来る。

ただ、彼の作品はその映像(ストーリー)がループ化されシナリオ用語でいう伏線(ダイアローグカット)が行われ続けている事が特徴であり、それが観る者を引き込ませてくれます。
伏線と伏線を繋げるとは、とんでもなく面白い事かもしれませんね。

同じタゲレオ出版から出ている伊藤高志のイルミネーションゴーストもかなり良い作品です!!

久しぶりに観ようと思ったら、ビデオデッキも処分してたんだ…
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by aki_miyagawa | 2006-07-26 00:10
TV micro
家からTVが無くなって3ヶ月余りが経ちますが、これといって支障は無さそうです。

TVってそんなに観る事がなかったのと、それ程内容の濃い物がなかったから…
見出すと意味もなく数時間が過ぎる事もあり、これはいかん!
と思い、除去しました。
ニュースはネットでも見れますから。

でもCMを観る事が出来ないのが、非常に残念です。
あれ程、お金の掛かっているコンテンツもなかなかありませんよね。
しかも、時間が限られているので当然ながら内容も濃くなってます。

で、たまにはCMも観たいな〜と思っていると、TVmicroなる物がありました。
これなら、macとケーブルさえあれば、どこでもTVが観れます。
でも、これ地上アナログのみなのです…
まあ、今の所支障は無いでしょうが、今後が不明です。

それにしてもビルゲイツ氏が全てをデジタル化すると言ってから、本当に急速に進化してますね。
僕自身の対策としては、TVとかステレオコンポとか色々、処分しました。
おかげで、レコードが聞けませんし、ビデオも観れません…
でも、itune使って、DVD観て、と変化しています。

時間、空間、様々な概念、価値観が変化してますね〜
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by aki_miyagawa | 2006-07-21 02:34
インプレサリオ-成功請負人-
僕は日本のバブル期の事などは実体験としてある訳ではないので、当時の事など知るよしもなく、またCIAという会社やシー・ユー・チェン氏に関しても全くと言っていい程知りませんでした。
強いて言うならば、ユニクロのブランド戦略として聞いた事がある程度でした。

偶然この本を見つけて読んでみたのですが、非常に分かり易い文章と、数々のプロジェクトに置ける実体験とその詳細などが、彼の人生の歩みと共に語られていてとても興味深く、数時間で読み終える事が出来ました。

本文でもあるのですが、特徴的な事としてキャスティングが挙げられると思います。
学生の時に適材適所などという事を教えられた事があり、当時はふざけるなという気持ちで聞いていたのですが、それは今も変わりません。
確かにそれは見極める、また着地させるという点に置いて、大切な事ではあります。
しかし、それ相応の物では相応の物しか出来ないだろうというのが個人的な意見です。
チェン氏の言うキャスティングというのも単なる適材適所とは異なります。
この事が大手コンサルティング企業とは異なる点でしょうね。

しかしながら、毎回僕が不思議に思うのはマーケティングに関してです。
このマーケティングというのは一体何を基準として調査しているのか。
このマーケティングという言葉を形成する要素として客観という言葉が挙げられると思いますが、実は客観などはないという事です。
それは主観のみが便宜的に構成した物であって主観でしかない。
なので、毎回不思議に思うのですが、同時に僕の無知さを思い知る事にもなります…

そういえば、かなり前に気になった言葉があって、正確に覚えてはないのですが、これからは個人がどれだけ世の中に影響を与えられるかだ、という様な言葉だった気がします。

興味ある人はどうぞ、インプレサリオ-成功請負人-


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by aki_miyagawa | 2006-07-17 03:04
初恋
そういえば、久しぶりに劇場で映画を観ました。
宮崎あおい主演の『初恋』
色んな所で話題になっている、物語の信憑性。
実話なのではという噂ですが、個人的には実話だと思っています。
そうやって観た方が面白いから。
映画自体はちょっと繋ぎが下手かなという印象があり構成としてはいまいちでした。
それと、最後に登場人物のその後みたいな…あれだけは辞めた方がよかった。
一緒に観た友人はごく普通の映画だと言っていましたが、僕にはとても綺麗な内容の物に思えました。
一種の美学がそこには存在していると思いました。
反体制としての美学から、恋の美学。また、徹頭徹尾突き通す事の美しさ。
ここでいう美学とは少数派、もしくは1人称から2人称でのみ成り立つ価値観を共有する事の喜びであり、美しさの様な物。時にそれは恐怖になったりもしますが。
言葉にすると陳腐な物になりかねませんけど、そういうのってありますよね。
それにしても宮崎あおい、なんでこんなに可愛いのでしょうか…
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by aki_miyagawa | 2006-07-13 02:41
旧友
なんだか以前の友達に会う事が多いです。
以前とはいえ、今も変わらず友達な訳ですが、随分長い間、連絡を取っていなかった人達。
ひょんな事から、また知り合いを通して再び連絡を取る様になったり様々ですが。
しかし、面白いです。
今日は、puma大阪店の店長を勤めている友人と会って話をしました。
やはり、その中で得られた経験や、現在の様々な取り組みなどを聞くと、とても興味深い事ばかりでした。
なんとなく、思うのですが。
個々の人間性はそれ程、変化していないという事です。
良くも、悪くも個人の持っている能力が伸びているといった印象です。
要は、なるべくしてなったという事ですかね。
ただ、ここで重要なのは全く何も変わってない、止まっているというのではなく、変化し続けているという事ですかね。
よく、変わらないね〜という人がいますが、実は変わり続けているという事。
いや、いいですね。友達。
色んな事教わってます。
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by aki_miyagawa | 2006-07-12 01:43