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Nobuyoshi ARAKI
今日は仕事が徹夜明けという事でお昼過ぎから休みになり、久しぶりに青山近辺をブラついて来ました。
友人との待ち合わせ場所、ratholegallery にて荒木経惟展を見て来ました。
緊縛写巻という新作があり、ともて良かったです。
写真のみでなく、ペインティングが施された連作といった感じで、個人的には好きな作風でした。
ただ、ペインティングと写真に目に見える関連性があり、残念ではありました。
帰りに、今回の作品集を購入しようと思ったんですが、ちょっと僕には高価な為、DVDが同時に販売されていたので、そちらを購入しました。

帰宅後の感想ですが、イマイチです。

というのも、結局はスライドでしかなく、全体との関連性が失われ、ダイナミックな印象が得られませんでした。
やはり、ペインティングが理由だと思いますが、一つの作品を取り出した時には強度がなく、完結性が失われていると思いました。
連作なので、完結性は不必要なのかもしれませんが、強度という視点で見た時にはやはり残念ですね。

個人的に、リヒターなんかの連作を思い出していましたが、やはり何処を切っても作品としての完成度は高い、ダミアン・ハーストなんかもそうですが、連作、全体で一つの作品だとしても、どの部分を取り出しても作品としての完成度が失われません。
この事はとても重要な気がします。

仮に、自分が関わっている空間に置き換えたとしても、それは同じ事なんだと思います。
神は細部に宿る、とはまさしく。
ただ、それだけを重視するとまた違った事になりますが…

その後、他の友人と合流してご飯。
楽し時間って早いです。
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by aki_miyagawa | 2006-12-07 23:52
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