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僕は日本のバブル期の事などは実体験としてある訳ではないので、当時の事など知るよしもなく、またCIAという会社やシー・ユー・チェン氏に関しても全くと言っていい程知りませんでした。
強いて言うならば、ユニクロのブランド戦略として聞いた事がある程度でした。 偶然この本を見つけて読んでみたのですが、非常に分かり易い文章と、数々のプロジェクトに置ける実体験とその詳細などが、彼の人生の歩みと共に語られていてとても興味深く、数時間で読み終える事が出来ました。 本文でもあるのですが、特徴的な事としてキャスティングが挙げられると思います。 学生の時に適材適所などという事を教えられた事があり、当時はふざけるなという気持ちで聞いていたのですが、それは今も変わりません。 確かにそれは見極める、また着地させるという点に置いて、大切な事ではあります。 しかし、それ相応の物では相応の物しか出来ないだろうというのが個人的な意見です。 チェン氏の言うキャスティングというのも単なる適材適所とは異なります。 この事が大手コンサルティング企業とは異なる点でしょうね。 しかしながら、毎回僕が不思議に思うのはマーケティングに関してです。 このマーケティングというのは一体何を基準として調査しているのか。 このマーケティングという言葉を形成する要素として客観という言葉が挙げられると思いますが、実は客観などはないという事です。 それは主観のみが便宜的に構成した物であって主観でしかない。 なので、毎回不思議に思うのですが、同時に僕の無知さを思い知る事にもなります… そういえば、かなり前に気になった言葉があって、正確に覚えてはないのですが、これからは個人がどれだけ世の中に影響を与えられるかだ、という様な言葉だった気がします。 興味ある人はどうぞ、インプレサリオ-成功請負人-
by aki_miyagawa
| 2006-07-17 03:04
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