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super normal
ジャスパー・モリソン と深澤直人がキュレーションを務めたsuper normal展に行って来ました。
普通を超えた普通、別の価値観では普通以下とでも形容出来る程、生活に溶け込んでしまっている物。道具に必要な最低限の機能、機能を有する最低限の形。必然性を兼ね備えた何の変哲もない物が展示されていました。
デザイナーの物から、全く無名の物、また歴史や文化といった背景さえも全てをフラットに扱った選定でした。所々に主張性の無い現代性といった主観は見受けられましたが…
それは当然ではありますが。
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展示会場、エントランス。少しだけ右側の開きが大きいので、右側から入る事に。そちらから展示の順路が始まりました。ちゃんと考えられてます。でも、帰りは順路的には逆から帰るのが当然ですが、狭さに身体が反応して、入って来た方から帰りました。ちょっと面白い体験でした。
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会場の展示はこんな感じ。
ここでも一見ランダムに見えますが、展示品と視点の関係から展示台の高さが変化し、展示台にのる量と大きさから机の長さや幅が変化し、それにより巧みに動線を作り出していたりと興味深い展示でした。それがリズミカルで良かったです。
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個人的には一番面白いな〜と思った物です。ただの牛乳瓶ですが、持つためのくびれと、厚みによるガラス独特の揺らぎみたいな物はとても美しかったです。作った人はそんな事は全く考えてなかったと思いますが、何も考えずに作った物に突然視点を変えるだけで現れてくる美しさは意識的には作れない美を持っている様に思えました。
ちょっと、この展示の趣旨とは違う解釈ですけど…
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これも好きです。ただ、色を変えただけ、中の物の色と同じにしただけですけど、その色が持たらす味覚にも訴えかける力は凄いな〜と思います。形と色の持たらす、質感と使用方、味覚の均質化って凄いです。
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Ronan&Erwan Bouroullecの椅子です。この人達のデザインセンスは本当に抜群です。デザインしています。

帰りに学生時代の友人にばったり遭遇しました。もう、独立して頑張ってるみたいです。凄い…
その人が『でもお金にならなくて〜』と言ってましたが、顔はとんでもなく楽しそうでした!
そこで、お互いの連絡先を交換したんですけど、後からメールで『ジャスパーモリソンが会場に来てて会ったよ!』と。
僕も会いたかったです…
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by aki_miyagawa | 2006-06-10 01:32
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